選手権広島大会 3回戦

選手権広島大会3回戦 誠之館高校戦は11対3で勝利し、16強進出となりました。

2回戦の勝利で勢いづく本校は、初回から猛攻をかける。1番小林、2番藤原の連打でチャンスを作ると、4番石田の右前適時打、5番横山の右犠飛で幸先よく先制に成功する。

その後、4回には6番西の適時打、5回にも4番石田の適時打が飛びだしリード広げる。

一方の守備では、2年生右腕の川崎が先発。4回には失策が絡み失点を喫するもの、7回を投げ3失点と落ち着いた投球で試合を作る。

中盤、相手の追い上げがあったが、7.8.9回は着実に追加点をとり、8回には榊、9回には松本が登板し、3投手のリレーで相手を振りきった。

途中、捕手の藤原が足を攣るアクシデントで治療を受けているとき、対戦相手である誠之館高校さんから「がんばれ藤原」と応援団が声援を送ってくださる場面がありました。高校野球の『F』のマークに込められた、「フェアプレイ」「ファイト」「フレンドシップ」を体現されている姿を我々も見習わなければならないと感じた一戦でもありました。誠之館高校さん暖かいご声援ありがとうございました。

いよいよ次戦は8強をかけて21日(日)9時〜しまなみ球場にて、尾道高校と連合チームの勝者との対戦となります。楽な試合はありませんが、この大会のために日々練習をしてきました。全力で次戦も戦いと思います。ご声援よろしくお願いいたします。

選手権広島大会 通算勝利数 110勝目

選手権広島大会 誠之館戦 通算 2戦 1勝 1敗

選手権広島大会 3回戦” に対して1件のコメントがあります。

  1.    より:

    誠之館応援団の 頑張れ藤原 コールにすぐさま  ありがとう誠之館 と応える近大応援団にも清々しさを感じました。

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