選手権広島大会 4回戦
選手権広島大会4回戦 尾道高校戦は2対6で敗戦となりました。
本校の先発投手は赤田。1回2回と集中打を喰らい3点を失ってしまうが、その後は相手に得点を与えない投球で援護を待つ。反撃したい打線だったが、相手投手のコースに集める投球になかなか攻略できず、前半を0対3で終える。
7回、3連打で無死満塁の好機を作るが、後続が打ち取られてしまう。その裏、またもやタイムリーを喰らい失点してしまう。
このままでは終われない打線は8回、2死1.2塁から2番藤原の右中間2点適時打で2点を返す。終盤、粘りを見せるものの最終回も得点ができず、2対6で敗戦となりました。
昨夏の敗戦から今年こそはと意気込んできましたが、目標としていた3度目の甲子園出場とはなりませんでした。ですが、選手たちは最後まで諦めず戦い抜きました。この高校野球で過ごしてきた時間や経験は一生の財産となることでしょう。ぜひ、今後の人生に役立ててほしいともらいます。3年生の選手、保護者の皆様、本当にお疲れ様でした。ありがとうございました。
チームは、2ヶ月後に迫ったセンバツ予選に向けて精進してまいります。今後ともご支援宜しくお願い申し上げます。また、今大会期間中にたくさんの激励や、差し入れをOBの皆様から頂きました。誠に有難うございました。
選手権広島大会 尾道高校戦 通算 9戦 5勝 4敗
残念な結果となってしまいましたが、3年生はお疲れさまでした。悔しいとは思いますが、次のステージでの活躍を期待しています。
1、2年生は現3年生以上の成績を残せるように精進して頂きたいですね。