選手権広島大会 3回戦

選手権広島大会3回戦、瀬戸内高校との試合は 3ー7で敗戦しました。

試合は初回、先発・増田が相手打線に連打を浴び3失点を許す。4回表にも失点し、苦しい展開となる。援護したい打線は、5回裏 8番石川のタイムリーや相手の失策で2点を返す。6回裏にも、3番本田の左越二塁打から4番藤原の右適時打で2点差まで詰め寄る。その後、4回途中から登板をし、2回戦に続き好救援を見せてきた2年生左腕赤田だったが、8回表に今大会初失点を喫してしまう。反撃に出たい打線も、8回、9回とランナーは出すものの後続が倒れ得点することができず、敗戦致しました。

昨年の敗戦から、34年振りの甲子園出場を掲げて出発してきた1年間でしたが、悔しい結果となってしまいました。しかし選手達は気迫ある、魂のこもったプレーでグラウンドを駆け巡ってくれました。

3年生はこれで引退となります。本当によく頑張ってくれました。お疲れ様でした。秋季大会こそは、センバツ甲子園を目指して精進して参りたいと思います。

今大会、OBの皆様にはたくさんの激励や差し入れを頂きました。誠にありがとうございました。今後とも、OB会活動への御尽力を宜しくお願い致します。

選手権広島大会 瀬戸内高校戦 通算5戦4勝1敗

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