選手権大会 準々決勝

選手権大会準々決勝 瀬戸内高校戦は4ー2で勝利し、18年振りの4強進出を果たしました!

初回、1番本田の四球を皮切りに4番松尾の中適時打で先制する。しかしその裏、先発の大上が四球と適時打で同点とされる。その後は両者譲らない展開で迎えた4回裏、2番手反田が2本の安打を浴び逆転を許す。それでも落ちた投球で相手を打ち取り徐々に攻撃への流れをもってくる。そして6回表、1番本田の左中間3塁打 2番佐々木の右適時打ですぐさま同点とする。7回表、ランナーを2塁に置いて迎えるは8番明賀。見事、値千金の逆転中適時打を放ち試合の主導権を握る。7回からは昨日も登板した増田がマウンドにあがり、走者をだすもののスコアボードに0を並べていく。9回表にダメ押しの1点を取り、迎えた9回裏、先頭打者に安打を許すも、6-4-3の併殺打で打ち取り最後も遊ゴロに抑え、見事4ー2で勝利致しました。

次戦は、26日(火)10時 しまなみ球場にて盈進高校と対戦となります。平成元年 第71回大会に甲子園出場して以来、33年振りの決勝進出をかけての戦いとなります。甲子園まで残り2勝!引き続きご声援宜しくお願い致します。

選手権広島大会通算勝利数 107勝目

選手権広島大会 瀬戸内高校戦 通算 4戦4勝

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です